ホワイトペーパー:“目的”のない不具合管理を続けていないか? -01-

はじめに

前回、組込みソフトウェアの品質向上施策として、戦略的テストリソース配分方法を紹介した。
今回は第二弾として不具合管理に関するノウハウを紹介する。
近年、組込みソフトウェアの不具合が社会に与えるインパクトは非常に大きくなっており、不具合管理の重要性は以前にも増して高まっている。
だが、不具合を管理することが当たり前になっており、ともすれば「何のために不具合を管理するのか」という目的を見失い漫然と不具合を記録するだけになりかねない。
また、不具合管理導入においても目的を意識せず「ツール選定」や「不具合項目」といったことを検討しがちである。
結果、“目的”を見失った効果の出ない不具合管理になってしまうのである。
本稿では、不具合管理の目的を①不具合事象の管理、②再発防止、③不具合情報の活用、という3つのステップに分けて不具合管理のポイントを紹介する。

>>-02- 不具合情報入力は大変だが効果が出ない不具合管理
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─ Index ─

-01- はじめに
-02- 不具合情報入力は大変だが効果が出ない不具合管理
-03- いきなりナレッジデータベースを構築するのは失敗のもと
-04- 自社の現状によって異なる施策
-05- まとめ

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